今日は令和6年度の修了式です。
1年生のチューリップが一輪だけ開いていました。いよいよ春がやってきます。
令和6年度修了式を始めます。という教頭先生の言葉で始まりました。初めに校歌を歌いました。
次に校長先生のお話です。
今日はアンパンマンの作者であるやなせたかしさんの『一番うれしいこと』というエッセイを読みました。
「人間が一番うれしいことは何だろう。
長い間ボクは考えてきた。
そして結局、人間が一番うれしいのは、人間をよろこばせることだということがわかりました。
実に単純なことです。
ひとはひとをよろこばせることが一番うれしい。
美しく生まれたひとは、その美しさでひとをよろこばせることができます。
学問のある人は学問で、絵をかける人は絵をかくことで、歌えるひとは歌で…。
なぜおいしいお料理をつくるか。
お料理を食べた人が「おいしい!」といってよろこぶのがうれしいからです。
ひとはみんな、よろこばせごっこをして生きています。
それが、このいかにもさびしげな人生のささやかなたのしみになります。
ボクらはそんなに長く生きはしません。
星の命にくらべれば、瞬間に消え去っていきます。
それならば、そのつかの間の人生はなるべく楽しく暮らした方がいい。
そして、その楽しさの最大のものは他のひとをよろこばせることなのです。」
みなさんはこの1年間でたくさんの勉強をしていろんな体験をしていろんなことができるようになったと思います。ひとには負けない得意なことを伸ばすことができた人もいることでしょう。その培ってきた自分のよさを誰かをよろこばせることに活かせるといいですね。
4月からは一つ上の学年になります。「来年はこんなことをがんばりたい」と思っている人もいることと思います。
4月からの緑ケ丘小学校をおたがいに喜ばせごっこでいっぱいの学校にしたいですね。
というお話でした。
次に生活指導の先生から春休みの過ごし方のお話がありました。
3学期には登校途中に軽微な接触事故が2回ありました。交通事故にはくれぐれも気をつけて春休みを過ごしてほしいと思います。
体育館前にきれいなピンクの花が見ごろを迎えています。「早咲きの桜か」と思って近づいてみると、梅の花でした。今年はいろいろ開花が遅いですね。