7月10日(金)の4時間目、体育館で5年生を対象に「命を守る授業」を実施しました。消防署から救急隊員・消防隊員の皆様に来ていただき、DVDや心肺蘇生訓練用具「あっぱくん」を使って、救命処置について学びました。
授業の始めに、講師の方から、「大切な人が目の前で突然倒れたら、皆さんは何をしますか」
という問いかけがありました。子どもたちは目を閉じ、家族や友達など、自分にとって大切な人を思い浮かべながら、いざというときの行動について考えました。
命を救うために大切な行動は、
「周りの人に助けを求める」
「119番通報をする」
「胸骨圧迫を行う」
「AEDを使用する」
の4つです。
心臓が止まったときは、救急車が到着するまでの行動が、その後の命を大きく左右します。講師の方からは、「完璧にできなくても、間違っても大丈夫。何よりも、勇気をもって行動を起こすことが大切です」と教えていただきました。
その後、子どもたちはグループに分かれ、胸骨圧迫の練習に取り組みました。体重をかけながら、強く、一定の速さで圧迫することを意識し、真剣な表情で何度も練習しました。
今回の授業を通して、子どもたちは命の大切さとともに、自分にも人の命を守るためにできることがあることを学びました。いざというときに、今日の学びを思い出し、勇気をもって行動できる人になってほしいと思います。
ご指導いただきました消防署の皆様、ありがとうございました。