5年国語、詩の授業です。
谷川俊太郎さんの「かんがえるのって おもしろい」
という詩です。
とても味わい深い詩です。
みんなで声をそろえて1回読みます。
そのあと、
「さっきの10%増しで読みましょう。」
「何の10%増しかは自分で考えてね。」
子どもたちは、自分なりの10%増しで読みます。
「1,2回目の読みのさらに10%増しで読みましょう。」
何度も読むことで詩の世界にふれていきます。
子どもたちは、音読を通して、何を想像したり感じたりしたでしょうか。
みんなの感想を聞いてみたいです。