いつものように、7時50分通用門を開けに行くと、いつも以上に子どもたちが集まっていました。
密になってしまっていましたが、子どもたちは新しい学年が始まることによる、ワクワク、ドキドキの不安と期待の入り混じった複雑な気持ちを抑えることができなかったんだと思います。
「何組かな?」、「同じクラスに誰がいるかな?」「担任の先生は?」というかんじでしょうか。
その後教室に入り、始業式を放送で行いました。
そしてクラス開き、学年開きをそれぞれ行っていましたが、不安がありながらも、久しぶりにみんなと合えた喜びや、これからの期待が大きいためか、みんなとってもいい笑顔で帰っていったように思います。