今日5年生で、「ソフトボールに恩返しを」というタイトルで、上野由岐子さんのことを取り上げた道徳の教材をしていました。
 小学校3年生から、ソフトボールを始めましたが、大切な大会前に、大きなけがをしたこともあったそうです。
 北京オリンピックで金メダルを取ったときには、目標を達成したために、それ以降ちょっと目標を失い、「何のためにソフトボールをしているんだろう?」
 と考えたこともあったようです。
 そういういろんなことを振り返って、「ありがとう」って?
 監督に言われた、「ソフトベールに恩返しを」ってどういうことだろう?
 と言う事などを、みんなで考え、最後の振り返りで、自分の意見をまとめていました。
 みんな、しっかりと考えていました。