節分にちなんで、2年生の図工では「鬼」を題材にしました。黒板にはいろいろな表情の鬼の見本を並べ、どんな鬼にしたいかイメージをふくらませてから制作スタートです。
今日使うのは、絵の具ではなく墨汁。多くの子どもたちにとってはじめての墨汁でした。絵の具と違って、筆の運びがそのまま線に表れます。墨汁は乾くとにじみにくく、力強い線や形がはっきり出るのも魅力です。紙は半紙を3枚用意しました。
今回は**「自由に鬼を描こう」**がねらい。
描く順番や手順はあえて細かく指示せず、顔から描く子、角から描く子、全身に挑戦する子など、それぞれの発想を大切にしました。
教室には、太く大胆な線のこわい鬼、ちょっとユーモラスな表情の鬼、角や牙を工夫した鬼など、個性豊かな作品がたくさん生まれました。床に広げて乾かしながら、お互いの作品を見合って「その目いいな」「ここ迫力ある!」と声が上がる場面もあり、学び合いの時間にもなりました。
墨汁ならではの線の強さと、子どもたちの自由な発想が合わさった、迫力満点の鬼ですね。
どんな色の鬼になるのでしょう。楽しみです。