2020年11月27日金曜日

大人は子どもの見本であれ

 通用門でいつも子どもたちの登下校を見守っています。  以前にも書きましたが、寒くなってきたこともあり、手をポケットに突っ込んでいる子が増えてきています。  「危ないから手を出しておこう!」とか、  フェンス沿いの少し高いところを歩いていると、「溝もあるし危ないから降りよう!」  と声を掛けています。  今日、私はいつも通り朝、「おはよう!」と声を掛けていましたが、話をしながらふらふらしていたこともあり、溝に足を取られてしまい、怪我をしてしまいました。  「危ないことしていたら、こんなことになるよ!注意しなさい。」という見本を実践でしてしまいました。  こけた時は、何ともなかったのですが半日もすると、だんだん痛みが出てきています。