2021年2月26日金曜日

障がい者理解教育をひろめる

 てなタイトルをつけると、大げさになるかもしれませんが、2学期から4年生が学んできたことを3年生に伝え、体験してもらいました。  例年ですと、体育館で集まるところですが、密を避けるために、体育館と教室6教室に分かれて行いました。  点字、手話、車いす体験、アイマスク体験等です。  点字や盲導犬などについては、クイズ形式で問題を出したりして、みんなそれぞれ工夫を凝らしていました。  アイマスク体験では、アイマスクを付けるとき、テッッシュをはさんでからつけていて、コロナ禍の中だなぁと、つくづく思いました。  そして、子どもたちが発表する時は、原稿を読むのではなく、覚えたことを3年生の方を向いて話し、教師が指示を出すことなく、子どもたちが自主的に動き、活動できているところが、よく頑張っていたと思います。  指示待ちでなく、自主的に動けるようになっていました。緑ケ丘小学校の子どもたちはエライ