去年は、子どもたちの下足室の上に鳥が巣を作り、雛が親鳥から餌をもらう様子を見ることができました。
ところが、今年はA棟からB棟に入る天井のボックスの中に巣を作ったみたいで、雛の鳴き声は聞こえるのですが、姿が見えません。
ちょっと悲しいですが、ひなの「餌をくれ~!」という元気な鳴き声が聞こえます。
よかったら聞いてみてください。
尚、段ボールの箱は、糞が子どもたちの頭上に落ちないように受けているものです。
やっぱり、ひなと言うか、子どもはうるさいものなんでしょう。
「自分に餌をくれ~!」、「私の方を向いてくれ~!」、「僕にかまってくれ~!」ということでしょう。
子どもとはしっかり向き合っていかないといけませんね。
鳥に学ばせてもらったように思います。