今日4時間目4年2組の算数の授業を見ました。
 私が小学生の頃は何も考えず、計算のやり方を覚えて、問題数をたくさんこなしてやっていったように思います。
 でも、担任の先生が丁寧に説明してくれていました。
 割り算って、例えば19÷3は、  
 まず、しょうが5かな?6かな?と考える。
    6となれば、 3 × 6 = 18  で掛け算をする
    その18を19から引いて、引き算をする
 そして商が6であまりが1となる。
 状況によれば、小数点以下まで計算していく。
 つまり割り算は、掛け算も引き算も入ってくるわけですよね。
 そして、小数点第何位までもとめようなど条件によっては、まだまだ続くわけです。
 よく考えれば、難しいというか、ややこしい計算ですよね。
 子どもたちは、しっかりと考えていました。
 数日前になりますが、3年生の書写「正月」で、掲載されていない人のがありました。どうもすみませんでした。本日やりかえていますので、ぜひご覧いただければと思います。誠に申し訳ございませんでした。