4年生がAとB、どちらのゴムがよく伸びたといえるかをグループで話し合っています。
元の長さと伸びた長さを数直線や線分図に書き込んで、どう説明するとわかりやすいかを考えています。
班で話し合ったことを説明しています。
「毎日説明しているのでだんだん説明が上手になってきたね」と担任の先生が言っていました。
積み重ねるって大事だね。
となりの4年生はゴミや水や電気について調べたことを3年生にわかりやすく伝わるように資料を作っていました。
よく話し合えています。ここにも日々の積み重ねが見られます。
2年生のジンベエザメ。
何度も塗り重ねて本当に深みのあるいい色になってきました。
こちらは積み重ねではなく、塗り重ねです。
緑色をもっと濃く深い緑にするために、暗い色を軽く塗ってから上から塗り重ねるという技を試しているところです。
友だちの作品をみて話し合っています。
「どうやってこの色を出したの」
「それはね…」
1年生は自分の顔を書いています。とても大きく描けています。
小さいくるくる塗りで隙間なく塗ることができていますね。
6年生が和泉市文化芸術ふれあい体験事業で久保惣美術館に来ています。
担任の先生が中国の工芸品の部屋で銅鏡の説明をしています。
富岳三十六景の絵に見入っています。
モネの睡蓮の絵。
子どものころから本物の印象派に触れることができるなんてすばらしいことですね。
市から配ってもらったスケッチブックにみんなが描いた絵。
気に入った作品を視写したものです。
上手に描いています。右の般若のかわいらしいこと。
銅鏡の細かい細工がすごい。2000年前の工芸とは思えない。
ヨーロッパの印象派の画家たちも真似をした日本の浮世絵は世界に誇れる芸術です。
3年生が消防の勉強をしています。グラフを見てわかったことや考えたことを話し合っています。グラフの読み取りの学習です。黒板に単元マップを貼ってくれているので学習の流れがよくわかります。子どもたちも単元のまとまりの中で今この勉強をしているんだということが分かって主体的に学ぶことができています。