2024年10月16日水曜日

20241016 今日から平和週間&地域の防災のお話《緑ケ丘編》

 今日から緑ケ丘小学校は平和週間に入ります。今日は平和朝礼として『へいわってどんなこと』という絵本が紹介されました。


絵本を見た後、1年生も平和と戦争について話し合いをしていました。


3年生はもう一度絵本を見て考えを深めていました。


4年生が社会科で「南海トラフ地震が起こるとくらしはどのように変わるだろうか」というめあてで授業をしていました。


地震が起こるとみんなの生活はどうなってしまうのだろう。話し合ったことをワークシートに書き込んでいっています。


2年生の国語では「ビーバーの体のひみつを見つけよう」という授業をしていました。


ビーバーの体についてすごいと思ったことを近くの人と話し合っています。2年生も4年生も話し合うときはとても熱心です。


カマキリの卵が産まれていると教えてくれる人がいたので見ていると、玄関に置いてある飼育かごのふたに新しいカマキリの卵がついていました。


2年生は『しんちゃんのさんりんしゃ』という動画を観て、平和について考えていました。


戦争はなぜ起こるのかと一生懸命考えていました。



運動会でつけていた一年生のミッキーマウスの耳は、調理員さんたちがその制作を手伝ってくださったそうです。今日はそのお礼に調理室に行きました。


調理員さんありがとうございました。


今日は5年生が緑ケ丘自治会館に自主防災のお話を聞きに行きました。


女性消防クラブのみなさんも法被を着てお集まりくださっていました。


簡易トイレの使い方を実演してくださいました。


非常持ち出し袋のチェックリストです。かなり詳しく作られています。


これは防災会で作った防災きずなカードだそうです。



四人家族の非常食の4日分を展示してくださっていました。たった4日でもけっこうな量になるのですね。



さまざまなチラシ。防災会が熱心に取り組んでおられることが分かります。


災害用伝言ダイヤルの使い方も教わりました。公衆電話の使い方も知らない人が多くなりました。


緑ケ丘の防災倉庫です。


今日は防災倉庫の中を紹介していただいたので、倉庫の見学はしませんでした。地域の方々が本当に子どもたちの学習に協力的でとてもありがたいです。

『地域の教材化』で子どもが主体的・探究t的に学ぶ力の育成を緑ケ丘小学校はめざしています。