しかし、今年は普通に登校する日になっていたため、学年によって、朝8時に登校し、広島の式典を見ていました。
世界で唯一の被爆国として、もっと世界へアピールして、戦争のない平和な世の中にしていきたいものです。
私たちは、直接ではありませんが、平和の尊さ、戦争の悲惨さ、そしてそれが最大の人権侵害であることを、子どもたちに学んでほしいと思います。。
今回の新型コロナウィルスで痛感させられた、平和な平凡な日常が普通でないこと、平和な平凡な日常を過ごしていくためにも、私たち一人一人ができることをしていかなければいけないと思います。
そのためにも、学校として平和教育をしっかりと取り組み、次世代の人たちが、戦争が無く、差別のない平和な社会を築き、自分の身を守るためだけでなく、国民一人一人の幸せと、人権を守る社会を築ける人材を育てていきたいと思います。