朝、門に立っていると、子どもがいろんなものを渡してくれます。1学期でいうと、
・ お金が落ちてました
・ マスク、ハンカチ等が落ちていました
・ 登校途中にカバン(靴やお道具箱などが入っている)が落ちていました
・ セミ などなど。
そして、1学期の終わりごろから、6年生だったかな?ある女の子が、「先生、ハイ」と言うので、手を出すと、なんとセミの抜け殻を渡してくれます。それも、ほぼ毎日。
せっかくくれたものなので、捨てにくく、職員室の机上においていたら、ある先生が、
「なんですかそれ?」と言って、「セミの抜け殻」と言うと、「そんなんおかんといてください。びっくりしました。」と言われてしまいました。
でも、なんか捨てにくく、今も置いていますが、いくつかは、風でどこかへ飛んで行ってしまったものもあるようです。
2学期が始まり4日目ですが、昨日はさすがになかったので、
「もうセミの抜け殻も無くなったかな?」と思っていましたが、今日またどこかで見つけて持ってきてくれました。
登下校で門に立っていると、全員の子どもたちと顔を合わせることができ、こんなこともあり、いろいろと面白いことが多いので、できる限り毎日立つようにしています。
みなさんも一緒にどうですか? いろんなドラマが生まれるかもしれませんよ?!
ちなみに、セミの抜け殻とは、こんなんです。