今日、2年生の授業を見に行くと、素敵な窓がいっぱい並んでいました。
初めに窓を作るのに、カッターで切り方を説明して、その後はいろいろと各自で工夫して作っているそうです。
左に開けたり、右に開けたり、左右両方に開いたり、上下もあり、、、。
丸いものや、ハート形もありました。
さすがにスライドする窓はありませんでしたが。
そこに可愛らしい絵を描いて、早くできた人は窓の外の庭を作っていました。
太陽の塔をデザインした岡本太郎さんが、「子どもの絵はおもしろい。枠にとらわれず、画用紙にはみ出して描いたりするのがいい。」
と言われたそうです。私もそういうのがちょっとはわかってきたように思います。
子どもたちの自由な発想による作品は、大人が思いもよらない物が出来ておもしろいです。