今日は和泉市教育委員会からSTF学校訪問ということで指導主事の先生が学校の授業が主体的(S)で対話的(T)で深い学び(F)になるように取り組めているか様子を見に来られる日でした。
1年生は道徳をしています。きまりはどうして大切なのかを話し合っています。
大切な命をもっている私たちはどんなふうに過ごせばいいのだろうかを話し合っています。難しいテーマですね。
2年生はドレミの歌を歌っていました。
スイミーの気もちを一人ひとりがしっかりと考えています。
算数で棒グラフの学習をしている3年生。今日はいよいよ棒グラフをかく学習です。定規を使ってていねいにグラフを書いていました。
身の回りのものの角度を測りで中庭に出てきた4年生。下敷きに分度器を貼って調べています。
ゴミを減らすために自分たちにできることは何だろうと4年生がグループで話し合っているところです。
浄水場のしごとの中で一番大変そうなのは何かを話し合う4年生。24時間管理するのが一番大変そうだという意見が多かったようです。
音楽室では5年生がキリマンジャロの合奏の練習を学期ごとに分かれて練習していました。
家庭科室の5年生は調理実習です。カラフルゆで野菜サラダを作っているのだそうです。
6年生の国語では「デジタル機器がもたらす影響と課題について話し合っていました。
戦跡めぐりのまとめをしている6年生。
算数では6a(アール)の3/8はどのように求められるかを考えて近くの人と交流していました。
市教育委員会の先生からは「緑ケ丘小学校は、子どもたちが落ち着いて意欲的に学ぶ環境が整っており、教師も探究的な学びや授業改善に積極的に取り組んでいますね。地域のよさを生かすことやつながりや体験を重視し、学校全体で方向性を持った研修も進められている点がいいですね」とお話してくださいました。