今日4年生は、福祉学習を行いました。
これから、車いす体験や、シッティングバレー選手の嵯峨根さんに来ていただいたりしますが、その第1弾です。
今日は市の方にも来ていただき、「福祉ってなんだろう?」、「みんなの幸せって?」など考えてもらうきっかけになったと思います。
途中腕を骨折したことを前提に、「そういう友達がいる中で、みんながドッチボールをするにはどうしたらいいだろう?」
などを考えながら、ドッチボールをしました。
子どもたちは、「利き腕が使えないから、利き腕と違う方でボールを投げる。」、「骨折した人は当てられても2回まではOK。」などルールを考えてしました。
腕を負傷した人も、負傷していない人もどのようにしたら、みんなが楽しく、ドッチボールができるだろうか?を考えました。
今日は、自分だけでなく周りの人たち、他の人たちも含めてみんなが楽しくするには、みんなの幸せを考えるいい機会になったと思います。
ぜひ、お家の方とも話をする機会を設けていただくと嬉しいです。