青い鳥の読み聞かせ3日目。5年生では『おおにしせんせい』という図工の先生のお話を聴きました。
6年生は『いっぴきおおかみとおほしさま』というお話です。高学年になると絵本を見る機会は減りますが、高学年だからこそ聞かせたい絵本もたくさんあります。
とけいの勉強をしている1年生。長い針が6を指しているときの時刻は何というのかなと話しています。
ぼかしを入れるのが惜しいくらいいい表情で話し合っています。
道徳をしている1年生も、うそをついて村人から信じてもらえなくなった羊かいの男の子の気持ちを考えています。
2年生の算数。四角形を直線で二つに分けるとどんな形ができるかを考えています。五角形になることを見つけた人がいました。
どう分けたら五角形ができるの?こういう学習への好奇心は嬉しいなぁ。
六年生が場面に応じた言葉遣いについて学習しています。
こんな時はどんなふうに言うといいのだろうと話し合っています。
五年生がまた学習園に出てきました。メバナがあっというまにヘチマに成長していました。
三年生が運動会のダンスで自分な表現したい生き物のグループに分かれてダンスを考えていました。
花を表現しようと考えている人たちが花のポーズを見せてくれました。
休み時間に中庭で虫取りをしていると理科室から四年生が「ヒョウタンを切っているので見てください」と声をかけてくれました。なるほどきれいにくりぬかれています。これを乾燥させて昔の人は水筒に使っていたのですね。
運動場のほうがバッタがたくさんいるよという人がいたので運動場に行きました。キリギリスがたくさん見つかりました。
さっき五年生の理科を見に行った時に「僕は今社会の勉強がおもしろいので見に来てください」と言ってくれる人がいたので見に行きました。三つのグラフから日本の食糧生産について学習課題について話し合っていました。
なるほど調べてみたい課題がたくさん話し合われています。
「勉強がおもしろいので見に来てほしい」と言わせる授業ができていることは、授業者として誇りに思っていいことだと担任の先生にお話ししました。
四年生の算数でも、垂直な直線の便利なひき方についてグループで話し合っていました。
20分休みに集めた秋の虫たちは玄関の近くで育てます。今日はカマキリとショウリョウバッタとイナゴとクサキリとキリギリスが入りました。
3年生が長い長さを巻き尺で測っています。くつばこの長さや、柱の周りの長さなど30センチ定規では測れないいろいろなものの長さをグループで協力して測っていました。
運動会練習をしている2年生。がんばってるなぁ。