2025年9月19日金曜日

20250919 外での学習が気持ちのいい日です

 今日はつばさ学級が体育館でおひさまタイムです。たくさんの体を動かす楽しい遊びをしています。きょうのめあては「ぴたっととまる」です。自分の体を意識してコントロールすることも自立活動の一つです。



5年生の家庭科でエプロンをつくっています。今日は布をハサミで裁っています。出来上がりが楽しみですね。

長い長さの学習をしている3年生が巻き尺で運動場のいろんなところの長さを測っています。今日は暑さ指数も高くなくて、外での学習が気持ちのいい日です。


5年生が中庭でヘチマの花粉を採集しています。

そのまま理科室に行って、顕微鏡で観察をしました。電子顕微鏡でヘチマの花粉が見えました。


2025年9月18日木曜日

20250918 学びも季節も広がる一日

 1年生が折り鶴のつくり方を教わっていました。たてわりで平和の折り鶴をおるのでその前に一度やってみておこうということなのでしょう。



2年生が算数で「同じ数ずついくつ分」の数を調べる学習をしています。いよいよかけ算に入っていくのでしょう。



5年生の歌声が聞こえてきたので音楽室に行ってみるとちょうど終わってふりかえりを書くところでした。五年生も連合音楽会に向けて取り組み始めました。



6年生の『やまなし』です。5月の幻灯で宮沢賢治は何を伝えたかったのだろうかと話し合っていることろです。『やまなし』の5月の場面は自然の描写の美しさや厳しさ、命のはかなさなどいろんな感じ方ができる場面です。


英語教室では6年生が「夏の思い出クイズ」をグループで相談していました。どんなクイズになるのか耳を澄ましてみましたが、よくわからなかったので、できあがりが楽しみです。


運動場ではドングリを拾ったよという人が増えてきました。今年のピカピカのドングリが拾えるのはもう少し後のことかなぁ。




4年生が社会科の風水害の学習で、資料の図を見ながら気づいたことや考えたことを交流していました。


6年前の台風21号の被害は私たちにも身近な災害でしたが、4年生のみんなは幼稚園に入ったか入っていないかのころなのでほとんどの人が覚えていないようでした。

2025年9月17日水曜日

20250917 1年生 夏の水あそびまつり

 登校途中につかまえたよと、朝の正門でトノサマバッタを見せてくれる人がいました。大きなトノサマバッタだなぁ。


2年生の教室で教育実習生さんがことばのなかま分けの授業をしていました。


班の人と相談しながら言葉をなかまに分けていました。


1年生が準備してきた夏の水あそびまつりがいよいよ今日の3時間目でした。1年生が考えた水遊びのお店が並びました。

うかばせにんぎょうやさん…はっぱを浮かべてその上にペットボトルキャップの人形をバランスよく乗せるという遊びです。



キャップすくい…ペットボトルキャップを5秒間で何個すくえるかというあそびです。



スーパーボールすくい…ガチャガチャの丸いカプセルをスーパーボールに見立てて60数える間何個すくえるかというゲームです



シャワーしゃてき…ペットボトルで作った水てっぽうで射的です。なかなか倒れませんが人気は高かったです。



うかばせにんぎょうタイマー…卵のケースを水に浮かべてそこに人形を乗せて揺らして落としあうというゲームです。人形がかわいい。



隣のクラスの1年生も合流して一緒に楽しみました。

休み時間には6年生が一緒に遊びたそうに渡り廊下から見ていました。


折り紙で遊ぶのが楽しいという4年生が給食の時間に見せてくれたのびちぢみ手裏剣。どうやってつくっているのだろう。すごいな。



2025年9月16日火曜日

20250916 「かげおくりのよくできそうな空だなぁ」

 鉄棒の近くにドングリが落ちていたのでどこから落ちたのかを探してみると、鉄棒の近くにコナラの実がなっているのを見つけました。昨年は気が付きませんでした。緑ケ丘小学校にはいろんなドングリの木が実をつけています。


1年生がまた液体粘土で作品をつくっていました。指を使って絵を描くのはとても楽しそうです。



5年生が算数で5/9と8/18ではどちらが大きいかを話し合っています。どうしてそう言えるのかを図を使って説明していました。



休み時間に3年生の教室にいくと漫才をしていました。自分たちで楽しい時間の過ごし方を考えているのですね。


『ちいちゃんのかげおくり』の学習に入った3年生、きょうはかげおくりの良くできそうな空だったので運動場に出てかげおくりに挑戦しました。


うまくできないよという人もいましたが、友達と手をつないで何度か挑戦していると「できた」「見えた」という声が上がりました。

2025年9月12日金曜日

20250912 防災備蓄倉庫のなかはどうなっているの?

 和泉市役所危機管理室から防災について出前授業にきてくださっています。災害が起こったときの避難所開設のお話をしてくださっています。

備蓄倉庫の見学をしています。アルファ化米50食、毛布は70まい。上町断層地震による和泉市の避難者想定数は22530人だそうです。和泉市の避難所30ヵ所に均等に分かれたとして700人強。全然足りないようです。


マンホールトイレの組立をしています。とてもしっかりとした作りです。


段ボールベッドを組み立てています。なかなか難しいようす。でもこうして一度組み立てた経験があると万が一のときに役に立つに違いありません。



体育館前の汚水桝。マンホールトイレはこの汚水桝の上に設置します。