それだけ、この新型コロナウィルスの影響で、ソーシャルディスタンスや3密という通常ではあまり使うことの無かった言葉を使うようになりました。
やっぱり、平凡な日常がいいのかもしれませんね。
ところで、今日から7時50分開門になりましたが、門に行く途中、子どもたちが育てている野菜がポツポツできていました。
水ナスの漬物や、お味噌汁、しょうゆを垂らして生姜をちょっとのせればうまいでしょうねぇ。それにビールがあれば最高!
いやいや、子どもたちが一生懸命育ててくれているのに、こんな話をしては罰が当たりますね。
そして、今日1時間目6年生の学年開きが体育館で行われ、私自身自己紹介をし、6年生の学年目標の話がありました。
柱、多様性、調和、継続です。
一人ひとり個性があり、得意なことがあり、みんなの役に立てることがあります。柱は一本あるいは一人ではそこがダメになれば、みなこけてしまいます。一人ひとり111人が柱になって支えていけるように。もうすでに、111が柱になっていますが、、、。
多様性:話はダブってしまいますが、それぞれの個性、勉強が得意な人苦手な人、スポーツが好きな人そうでない人、いろいろです。いろんな人がいて1つのクラス、学年そして学校です。一人一人を大切にしていきたいです。
調和:ハーモニー。強い、弱い。厳しい、優しい。押したり引いたり。様々なことがバランスを取り、調整していく。
継続:緑ケ丘小として、6年生という最高学年として、大切にしてきたものを引き継ぎ、発展させていく。
6年生の皆さん、最高学年として、いいお手本となるよう、よろしくお願いします。そのためなら、先生方みんな力を合わせて協力しますよ。
今日の集会に出て、大きな収穫が1つ。6年生学年目標のカラフルな丸い中の文字が何を意味しているか初めて分かりました。みなさん、わかっていましたか?