ここも、コロナウィルスの対策をしっかりとっています。
 図書室に入るときは、クラスを半分に分け、前半と後半に分かれます。入るときに、消毒済みの鉛筆を取り、返却時に図書カードを先生に渡し、印鑑を押してもらいます。
 本は、別の棚に置いて、3日間誰も触らないようにします。
 中に入れば、6人掛けのテーブルに3人ずつ座り、借りたい本を探します。
 そして、教室へ戻る。使った鉛筆は、使用済みの箱に入れ、図書館支援司書の方が、1本1本消毒作業をしてくれます。
 子どもたちが少しでも安心して本を借りることができるよう、最善を尽くしています。自分に合った本が見つかるといいんだけどなぁ。
 私は出会うまで数十年かかりましたけど、なんとか出会うことができました。